

1982年にソニーとフィリップスがCDを開発して以来、ソニーは光ディスクメディアのリーディングカンパニーでした。これに引き続き、高画質時代のブルーレイディスク規格の策定にもソニーは大きな役割を果たしました。
ブルーレイディスクは、大容量化、高画質化が求められる中、次世代の光ディスクメディアとして開発されました。本フォーマットは、卓越した高画質と非圧縮のオーディオにて、DVDを凌駕します。これにより映画館と同レベルの高品質を家庭で気軽に楽しむことができます。
その50GBにおける容量で、圧縮形式により約7時間のハイビジョン映像を納めることができます。映画コンテンツのみならず、音楽、ゲーム、インタラクティブコンテンツなど幅広い可能性を秘めています。
ブルーレイディスクはDVDの約5倍の容量をもつため、ディスク上により精細なピットが必要となります。従ってDVDの既存技術では十分ではありません。青色レーザーを使用した、ソニーの画期的な Phase Transition Mastering (PTM) 技術により、従来比較で工程を11段階から5段階に減らすことにより、より安定して、コスト競争力のあるマスタリングプロセスを実現します。
ディスク製造工程において、大量生産された光ディスク一枚ごとに個別情報を記録することができる技術です。高出力半導体レーザーとレーザー加工に対応可能な特殊反射膜を採用することで実現しました。
これにより、インターネットやウェブサイトを活用したone-to-oneマーケティングが可能となります。
“Blu-ray Disc”は、Blu-ray Disc Associationの商標です。